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​鈴木 佳文 
Yoshifumi Suizuki

志ある人々のビジョン実現に

伴走する経営導士


 

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中堅化学メーカー退職後にコンサル事務所に弟子入りして手弁当で修行。2004年に中小企業診断士の資格を取得し、2005年に独立。現在は事業計画書の作成と実行の支援を軸に、経営コンサルタントとして幅広く活動している。

 

鈴木経営支援研究所代表

(一社)最幸経営研究所理事、東京販売士協会常任理事

中小企業診断士、産業カウンセラー、一級販売士、事業構想学修士

著書に「なぜ上司のコーチングは上手くいかないのか(労働調査会)単著」「ダイバーシティ経営処方箋(全基連)共著」がある。

 

独立直後は収益が上がらずに貯金が目減りし続ける日々。「何でもできるは何もできないのと同じ」という先輩コンサルの言葉に悩み、自分が苦手な事業計画書作成をテーマに専門性を磨くことを決意。100社の無料支援や金融機関出身の資金調達コンサルタントにノウハウを学び、融資実行率100%の力を身に着けた。

ご縁があった商店街で2006年から若手の支援に携わり、「日本一元気な商店街になることを目指して一生応援する」覚悟を決めて現在まで支援を続けている。経営コンサルタントの立場での活動は、自らが直接動く事にも限界があり、少数に負荷がかかって疲弊する商店街役員と共にエネルギーが衰えてくる悩みを感じていた2018年に、ソーシャルビジネスや地域活性化のトップランナーである地球人創生機構(ガイア都市創造塾)創設者の風見正三先生との出会いがあり、情熱が再燃。商店街活性化をテーマに、宮城大学大学院の修士課程に進んだ。

多種多様な研究が成され、成功事例も発信されているテーマを研究する中で、ホリスティックに全体を把握する手法を模索する中で、東洋史観を活用することにたどり着いた。

地球人創生機構(ガイア都市創造塾)3期生として学ぶ中で、深く内観を進め、自分らしく輝くエネルギーが「研究」にあることに気づき、収益拡大か社会貢献かの事業選択の悩みから解放された。

多くの大家が存在し、自身が手を出すことが憚られる『東洋史観』というテーマを敢えて取り上げ、商店街支援と事業計画書作成支援で培った「難しいことを分かりやすく伝える」力をフル活用し、クライアントの支援に奔走中。

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