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― 風見正三先生の教え ―


地球人創生機構(ガイア都市創造塾)の主宰である風見先生の根幹となる教えは、

「地球とのつながりを感じながら、本当の自分を知り、本当にやりたいことを人生で実践する」ことです。

風見先生は、大自然の中で生まれ育った幼少期に、自然とのつながりの中で感じたセンス・オブ・ワンダーから、地球との共生への想いが原点となり、自然と共生する都市の創造というミッションに向けて、今を邁進されています。

「自身のミッション(使命)にかける時間以外は、全て雑務である」

これは、風見先生の教えの一つですが、風見先生ご自身がミッション全うのために築いてきたキャリアは、美しいまでに首尾一貫されています。

これまでに風見先生が獲得してきた博士号などの学位、社会的な賞や大学教授、副学長といった社会的な地位は、その部分だけにフォーカスすれば、それを目的とした人生を歩まれてきたように思うかも知れません。

しかし、風見先生は「社会を改革するためには、川上から」という考えのもと、ミッションの全うのための手段として、副次的に社会的地位を得てこられました。

誰しも幸せになりたいとお考えだと思います。
しかし、幸せを追い求めるがあまり、手段が目的化してしまうことがあります。

経済的な成功や社会的地位を得ることが、いつしか、人生の目的に置き換わっていないでしょうか。

「あなたの本当にやりたいことは何ですか?」

「あなたの今生のミッション(使命)は何ですか?」

風見先生の教えに触れて、一人でも多くの方が、真の幸福な人生というものに改めて向き合う機会となっていただければ幸いです。

GAIA TALK2024では、風見先生のご講演、風見先生への質問会、「人生学のバイブル 最高の人生を手にいれる8つのマスターキー 」出版サイン会、風見先生撮影「ガイアビレッジ写真展」など、風見先生の世界に触れる機会をご用意して、皆様をお待ちしております。


地球人創生機構
ガイア都市創造塾 塾長代理/スーパーバイザー
早川大悟

Topics
​イベント当日、会場にて行われる書籍販売会で
「人生学のバイブル」をご購入された方を対象に、
風見先生のサイン会が開催されます!

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「人生学のバイブル」
~最高の人生を手に入れる
8つのマスターキー~

著者 風見正三 ガイア都市創造塾塾長

~目次~
はじめに  真なる人生を掴む
第1のマスターキー  自分を発見する
第2のマスターキー  運命を信じる
第3のマスターキー  過去を手放す
第4のマスターキー  計算はやめる
第5のマスターキー  夢を可視化する
第6のマスターキー  行動をおこす
第7のマスターキー  信念をつらぬく
第8のマスターキー  未来を受け取る
おわりに  地球人へのバイブル

「人生学のバイブル -最高の人生を手に入れる8つのマスターキー」は、数学に解法のテクニックがあるように、人生を完成に導くマスターキーを使って、問題を解くコツを身につけ、実践していくための「人生学の入門書」となっています。


これまでも多くの書籍が送り出されてきた「人生学」。しかし、その多くはいかに社会と整合して生きるかを指南する「処世術」に偏っているのではないでしょうか。

本著では、「処世術」の奥にある「真なる人生」とは何かを探求し、風見先生が今日に至るまでに活用されてきた、最高の人生を得るための「マスターキー」を掌中にすることができます。

私たちは「人として生きる」ということを、どの程度、真剣に考えてきたでしょうか。


知の巨人たちがこれまで残してきた叡智に触れながら、真の意味での人生学を学び、実践していくことができる「人生学の入門書」が本書であり、「最高の人生」を手に入れる8つのマスターキーについて書かれています。「人生のバイブル」として日々手に取り読むことで、自らの真の人生を歩んでいきませんか。
 

最高の人生を手にするためのマスターキーがあれば、あなたは、もう人生に迷うことはありません。

―「はじめに」~真なる人生を掴む~より

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「人生の扉の開け方」
社会に飛び立つあなたへ
風見正三先生の教え


著者 出井庸喜 ガイア都市創造塾1期
監修 風見正三 ガイア都市創造塾塾長

あなたが自らの人生を開き、真の幸福感を獲得し、心の中に眠る本当の夢を実現したいなら、今、この本に向かい合っていただきたいと思います。

人類は思考する生命体であり、その思考は無限です。

あなたの夢を実現させていくことがあなたの幸福を実現することであり、世界の幸福にもつながることを知ってほしいのです。

​                                              ―「序文」より
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風見正三先生に聞いてみよう! 

本書の中で取り上げたそれぞれのメッセージついて、Q&A形式で風見先生にお答えいただきます。ガイア都市創造塾の講義がどういったものか、少しだけ体験してみてください。

Q.自分がこうなると決めたら、その時点ですでにそうなっているとはどういうことでしょうか?

​A.風見先生
自分自身がこうなると決めるというのは、この本の中で語っているように自分自身が本当に願っているもの、それを見つけて自分自身と定めた瞬間に、次に起こることというのはもうブレがなく現実化していくということを意味しています。未来と言うものが・・・


これらのQ&Aの内容は、「人生の扉の開け方」に全て掲載されています。



 

風見正三 

都市計画家
都市デザイナー


宮城大学理事・副学長・教授

一般社団法人

東北ソーシャルデザイン研究所 創設者

​地球人創生機構 主宰者

ガイア都市創造塾 塾長

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略歴

1960年生。日本大学大学院理工学研究科前期課程修了後、財団法人日本ダム協会研究部にて地域振興計画に関する調査研究業務等に従事。1987年、大成建設株式会社に入社。全国の都市地域開発、環境デザイン、まちづくり等に従事。1991年、英国ロンドン大学大学院に留学し、都市地域計画修士、経営学修士(MBA)を取得するとともに、「地球サミット」のロンドン部会に出席する。帰国後は、地域プランナーとして様々な地域活性化プロジェクトに関わるとともに、環境カウンセラーとして様々な環境コンサルタント活動を展開。

 

2007年、東京工業大学大学院総合理工学研究科環境理工学創造専攻博士後期課程修了、「都市の環境持続可能性指標の開発に関する研究」にて、博士号(工学)を授与される。同論文に関連した学術論文にて、2006年度日本不動産学会•学会賞(論文賞)を受賞。

 

2008年4月から、宮城大学事業構想学部教授に就任。全国の都市再生、地域再生、環境共生プロジェクトや都市政策、環境政策、ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスに関する調査研究に携わる。

 

2011年4月、宮城大学地域連携センター副センター長に就任。南三陸町震災復興計画の策定支援の他、様々な被災市町村の震災復興事業に携わる。

 

2017年1月に落成式を迎えた東松島市の「宮野森小学校」には、震災直後から基本構想・基本計画の策定に携わり、同年度のグッドデザイン賞を受賞。

 

2012年4月から2016年3月まで宮城大学事業構想学部副学部長を務め、2016年からは宮城大学事業構想学部長•宮城大学大学院事業構想学研究科長に就任。2019年からは宮城大学理事・副学長に就任。2016年8月、地球的な視野に基づく持続可能な企業経営、都市経営、ライフデザイン等を伝えていく志塾「ガイア都市創造塾」を創立し、塾長を務めている。

 

2017年11月、「宮野森小学校」に設立に関する取組から 2017年度 グッドデザイン賞、2020年に日本不動産学会 第26回日本不動産学会長賞、日本環境共生学会賞(環境活動賞)、日本環境共生学会賞(著述賞)、JIA 東北建築大賞を受賞。2022年には、宮城県富谷市における持続可能なまちづくりの取り組みに対し、日本環境共生学会賞(環境活動賞)、著作「復興から学ぶ市民参加型のまちづくり」の全 3 部作において、日本環境共生学会賞(著述賞)を受賞。

GAIA STORY

地球人創生機構の創設者主であり、

都市計画家、都市デザイナー、教育者として、

多くの自治体にてまちづくりに寄与している。

 

代表的なプロジェクトには、

東日本大震災により大きな被害を受けた、

東北の未来を創る「森の学校」があげられる。

 

大震災により被災した宮城県東松島市立宮野森小学校の高台移転事業に伴い、

2017年に完全木造の校舎として再建を果たした。

 

「森の学校」は、持続可能な社会を構築する基盤として、

復興から発する教育の未来をかたちにし、

日本計画行政学会、グッドデザイン賞、日本不動産学会、日本環境共生学会、

日本建築家協会等、様々な分野からの賞を受けている。

 

 

理事・副学長・教授を務める宮城大学では、

次世代を担う学生の育成、大学の経営など、

教育と経営の二つの側面から、学生や大学のさらなる発展に携わる。

 

2016年には、志塾であるガイア都市創造塾を開講し、自らが塾長を務める。

今年度で8期生を迎え、地球的な視座に基づくソーシャルイノベーター・グローバル・アライアンス実践機関を統括している。

 

最近は、世界的な課題であるカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを牽引しており、大学や地域が地球環境に果たす役割の追求と実現に向けた政策研究、実践教育、社会貢献、社会啓蒙の活動を展開している。

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