飲食業界にて25年従事。30代からプレーイングマネージャーとしてキャリアを積み、経営陣・現場リーダー・メンバーとのミスコミュニケーションに苦しみ、解決方法がないか研究を開始する。
ガイア都市創造塾の風見先生に師事を仰ぎ、内観を深めて行くワークやペアレビュー、スーパーバイザーからのコメント、そして風見先生からの個人コンサルで他人とは比べようも無い自分のミッション、『私は内面にある素晴らしいモノを見つけ、それを伝えることができる』事がわかり、人を導く事が私のミッションだと気がつけた。
私が昔からやりたかった事、やりたくても出来なかった事が次々とつながり、点と点がつながり線になり、その線がつながり面になりやがて立体的に私の未来を形作って行く姿に興奮を抑えられなかったことを今も覚えている。
その興奮の中巡り会ったのがサー・エベネザーハワードの『明日の田園都市』。
その思想に感銘を受け現場で培ったリーダーシップ論と内観を深めるワークでそれぞれのミッションを発見しチーム全体のミッションも導き出す「田園都市型リーダーシップ論」を組み上げ次世代リーダーの育成を行う。
田園都市型リーダーシップ論の目指す世界は個人のミッションを癒しの波動で寄り添い応援するチームの集合体。
癒しの波動が世界の共通言語になりガイア（地球）を包む。人間が自然と手を取り合い、永続的に継続させられる持続可能な世界を私は創って行く。