
遠藤 伸
Shin Endo

美しき日本を守り、その素晴らしさを発信するガイアブルナレッジセンター
私は勤続32年の会社を、5年前の2020年に退職をしました。そのころにガイア都市創造塾に入塾し、「自分のやりたいこと」で社会を豊かにする。そのための道筋を学びました。風見先生の指導のもと、自分の人生の感動、情熱を内観し、その時にやりたかったことを見つけ出しました。
大自然と共にいる感動を映像で表現したい。私の「やりたいこと」です。
私は自然を相手にしたアクティビティをよく行っていたこともあり、自然を題材にした写真を多く撮影してきました。
学生時代に写真部に所属しており、当時はフィルムというものを使い写真撮影から現像、プリント処理を通して作品を作り上げていました。時代は巡り、デジタルカメラが現れた後も、写真撮影し、画像処理を経て、作品を作り上げることを行ってきました。
そして2年前、地球人創生機構(ガイア都市創造塾)の出版部門である「Gaiable Books」より、写真集「与論島」を出版させていただく運びになりました。与論島の海岸景色、ダイビングの水中風景、朝陽や夕陽、星空などの原風景を、それを見たままの感動を詩的にした文章と共に写真集にまとめ、風見正三先生に寄稿して頂き、Gaiable Booksの方々が評価してくださいました。写真集「与論島」を多くの人に見ていただくため、昨年は、南青山のサウンズスキャニングセラピーさんのお店にて写真展を開催させていただきました。
ガイアトーク2025では、会場の月島社会教育会館にて、
・与論島の「海の恵み」の写真と絵画の展示、
・ガイアビレッジツリーハウスプロジェクトの絵画の展示、
・ツリーハウスのミニチュア展示、
・デンマークロラン島プロジェクトの写真展
をそれぞれ開催いたします。
そして、今年は写真集「ロラン島」の出版も行う予定です。
今後は写真だけでなく、Webサイトや動画、イラスト、さらに3次元CADソフトを使った設計図など、表現の幅を広げていきたいと考えています。
これらの活動を通して、さまざまなコンテンツが蓄積し、やがてはナレッジデータベースができる。そのナレッジデータベースを多くの人がアクセスし、映像の美しさに共感し、その背景となる思想である「日本の美しさをいつまでも守り、かつ世界に向けてその素晴らしさを発信できる」ナレッジセンターとしていきたいと考えています。