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調和と循環のブリッジを掛ける

ネイチャーマスター

​早川 大悟 
Daigo Hayakawa

大学を卒業してから、30 歳までの間に3回の転職、4つの職業を経験し2007年に経営コンサルタントとして独立起業する。そして、それまでの職業経験と経営コンサルティング経験を融合させた、自然哲学思想をベースとする社長をはじめ企業に関わる誰もが幸福を感じる永続発展経営の実現を支援している。

 

幼少期から、同世代の仲間がアイドルを追いかけている中、本物を感じる演歌や洋楽を聞くなど、世間の流行に流されない独自路線を歩みながら、あらゆる物事に白黒のジャッジする風潮に意味が見出せず、常に「ニュートラル」なスタンスでいることで、人や組織をつなぐ調整役になる機会を多々、経験する。

 

現在は、その「ニュートラル」を強みと捉え、人と人、組織と組織、思想と思想など間をつなぐ「ブリッジ」として、美点凝視の観点から、あらゆる関係性を調和と循環へと導く潤滑油のようなあり方を信条としている。

 

2017年から地球人創生機構(ガイア都市創造塾)における学びの中で、「人生は内観が全て」という風見塾長の教えに、衝撃を受け「本当の自分」を見失っていることに気づく。そして、内観の深化の過程で自然児であった自分を思い出し、それまで学びを進めていた「自然哲学」とオリジナルのコンサルティングノウハウの全てを融合させた「自然哲学塾」を創り上げ、2018年に一般社団法人ネイチャーアシストを設立する。

99.7%以上の数の割合を占める中小企業の発展こそが日本の活性化へつながるという信念のもと、自身と同じように、自分を見失ってしまっている中小企業経営者の自然体から発する幸福の連鎖が社会全体へと伝播すると信じ「自然哲学経営」の推進支援を行なっている。

 

また、2020年3月には宮城大学大学院 事業構想学研究科修士課程を修了し、

アカデミックな視点からも社会の基盤となる企業組織へ「自然体験」を浸透するために研究活動も行いながら、2022年にはGaiable Booksより、著書「自然と共に生きる経営 – 自然哲学の視点 –」を出版し、精力的に講演活動、コンサルティング活動を行っている。

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