
河村 昭俊
Akitoshi Kawamura
ガイア都市創造塾7期生
田園都市型リーダーシップの癒しの波動が世界をつなぐ

私は今まで人との能力の差に気をとられて自分を見つめる事が出来ていませんでした。
しかし、内観を深めて行くワークやペアレビュー、スーパーバイザーからのコメント、そして風見先生からの個人コンサルで『他人とは比べようも無い自分のミッション』に気が付き、私が昔からやりたかった事、やりたくても出来なかった事が次々とつながり、点と点がつながり線になり、その線がつながり面になりやがて立体的に私の未来を形作って行く姿に興奮を抑えられなかったことを今も覚えています。と言うよりも今もその興奮の真っ只中です。
その興奮の中巡り会ったのがサー・エベネザーハードの『明日の田園都市』です。
サー・エベネザーハワードは【明日の田園都市】で産業革命後の公害と環境汚染住環境の悪化を嘆き、都市と田園の良い部分を併せ持つ田園都市の思想を開発しました。
「都市と田園の結婚」「3つの磁石」「グリーンベルト」等の発明は今の都市開発に影響を与えています。
【田園都市型リーダーシップ論とはチームのユートピアを創ること】
ユートピアはどこにあるのか?それは心の中にあります。
『心の中』とは抽象的な言い方なので、『潜在意識』にあり、皆さんはガイア『地球』に存在した時点で皆さにしか出来ない、ミッションを持っています。
今は情報が氾濫しており、自分のミッションに気が付かず、また自分のミッションに気がついていながらも見ない様にしています。
何故そう言い切れるのか。それは私がミッションに気が付いてもいろいろな言い訳を並べて見ないふりをしてきたからです。
田園都市型リーダーシップ論はその『自分のミッション』を思い出し、チームとしての理想郷『ユートピア』を生み出す事にあります。
田園都市型リーダーシップ論でつながって行く世界のイメージをお伝えさせていただきます。
