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株式会社 良知経営
​代表取締役 社長

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濵田総一郎 氏 

略歴

1955年鹿児島県生まれ、66歳。

1977年大学卒業後、東武鉄道㈱入社。

1980年家業再建のため濵田酒造㈱へ入社、常務取締役営業本部長として全国特約店網を築き、現在は全国4位の本格焼酎メーカーに発展。

1991年に酒類販売業の(株)パスポートを設立して独立、世界の酒を輸入販売。

その後、事業の多角化を進め、2021年4月にグループ会社27社をホールディングス化し、持株会社を(株)良知経営として代表取締役社長に就任。

業務スーパー、酒類販売、飲食、太陽光発電・バイオマス発電・地熱発電などの自然エネルギー、電力小売り、不動産再生などの事業を展開する企業集団のグループ代表。食の生産・加工・販売と自然エネルギーの普及拡大を通じて日本を元気にする事業を展開。

社是「敬天愛人」、経営理念「良知経営の実現」。

趣味はコンパ、坐禅。座右の銘「上求菩提、下化衆生」。

20歳代から仏道・儒教・陽明学に興味を抱き独学で学び出す。

44歳の時に1か月の休暇をとり四国の歩き遍路88札所古道を巡礼満行、その後も高野山巡拝行、比叡山回峰行、熊野奥駆行、大峰山登拝行などの霊山修験道に十数回挑んで想魂を練磨、66歳の1月にホノルルの禅堂で坐禅接心中に見性体験を得る。経営では稲盛和夫・京セラ創業者に親しく薫陶を受ける。



一般財団法人 良知活動振興財団 理事長、一般社団法人 神奈川ニュービジネス​協議会 副会長
一般社団法人 日本経営道協会 副理事長、一般財団法人 日本学協会 監事

Philosophy

代表取締役を務める株式会社良知経営においては、社是に「敬天愛人」を掲げ、日々の事業活動の中で実践し、人々の永続的な幸せな社会を創造的に築いていくことを哲学の根本においている。

良知経営グループにおける「良知」という言葉は、「真・善・美に向かって万物を創造発展させて止まない人間の最高本能知」という意味であり、この良知を現実の日常生活の中で発揮、働かせることを「致良知」と定義している。そして、良知を判断基準に、致良知を行動基準に、人のため世のために役立てる企業として、永続発展できる事業構造を築きあげている。
 
この経営理念に基づき、現在は「10次産業
×環境維新=日本創生」を掲げ、主に、SSG事業(生鮮&酒&業務スーパーを中心とした生活防衛最強集団を形成する物販事業)環境エネルギー事業(太陽光発電・バイオマス発電・地熱発電・スマートグリッドなど、脱炭素社会の大潮流の中で独自有意性のある循環型ビジネスモデルの開発)カルネ事業(食の製造加工から小売・飲食・通販への製販一体事業)良知大学(良知人財の育成事業)を展開している。
 
良知大学では、組織・社会・国家を大本となる教育に主眼を置き、自己の成長を通じて組織に飛躍をもたらし、国家社会の発展に貢献する良知人材の育成を行なっている。
「個人としての成長・物心両面の幸福」「組織の飛躍と永続」「国家・社会の発展への永続的貢献」の全てを同時に実現する卓越した良知人材を輩出することで、永続循環社会の創造を推進している。
 
※10次産業とは、6次産業に4次産業としての教育産業を加えた概念

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